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※事前にnetcdfのバージョン3.6.0以後のものをインストールしておく必要があります。
netcdfインストールはこちら

今回のインストール環境
OS:linux_Vine5
netcdfバージョン:4.0.1
Cコンパイラ:gcc
インストール先:/usr/local
GMTバージョン:4.5.6


①install_gmt.shのダウンロード
最初にGMTのホームページへ行って、左サイドメニューの「MIRROR」→SHIMIZU_JAPANの黄色い丸をクリックしてftpサイトへ。
install_gmt.shをダウンロードしましょう。
その後、install_gmt.shの最初の方を編集します。
NETCDF_VERSION=□□□
VERSION=△△△

の□□□にnetcdfのバージョン、△△△にGMTのバージョンをそれぞれ書き直します。
今回は、
□□□=4.0.1
△△△=4.5.6
としましょう。

②intall_gmt.shの実行&GMTのインストール
では実行しましょう。
suになって行います。
まずは実行権限を与えます。
# chmod +x install_gmt.sh
で、実行。
# ./install_gmt.sh
すると、いろいろ質問されますので答えて行きます。
ほとんどはデフォルトでokです。
最初の方は以下を変更。

Enter directory with netcdf lib and include [/usr/local/netcdf-4.0.1]: /usr/local
Use experimental GDAL grid input in GMT (y/n) [y]: n

もしインストールするのに必要なファイルを持っていれば
Get any of the GMT version 4.5.6 archives via ftp? (y/n) [y]: n
で大丈夫です。


↓のようなディレクトリ関連の質問はすべてデフォルトでokです。
Directory for GMT executables? [/usr/local/GMT4.5.6/bin]:
もちろん変えたければどうぞw

Cコンパイラの質問はnetcdfをコンパイルしたコンパイラーと同じものを選びましょう。
私はgccだったので、
Enter name of C compiler (include path if not in search path): gcc
と入力。


その後に出てくる
Install any of the supplemental programs? (y/n/a(ll))? [a]:
には y を入力。
そして、
Install the ○○○ supplemental package? (y/n)? [y]:
という質問が続きますが、基本デフォルトの
○○○=mex、xgrid
のときだけ n を入力しましょう。

最後に、
Enter name of the parameter file that will now be created [GMTparam.txt]:
をデフォルトのままにして、インストールが始まります。
このままエラーが出なければ、

GMT installation complete. Remember to set these:

-----------------------------------------------------------------------
For csh or tcsh users:
setenv NETCDFHOME /usr/local
set path=(/usr/local/GMT4.5.6/bin $path)

For sh or bash users:
export NETCDFHOME=/usr/local
export PATH=/usr/local/GMT4.5.6/bin:$PATH

Note: if you installed netCDF as a shared library you may have to add
the path to this library to LD_LIBRARY_PATH or place the library in a
standard system path [see information on shared library for your OS].

For all users:
Add /usr/local/GMT4.5.6/man to MANPATH
Add /usr/local/GMT4.5.6/share/html/gmt_services.html as browser bookmark
-----------------------------------------------------------------------



という画面が出てきます。
これにて無事終了。


最後に.bashrcへ
### GMT 4.5.6
export NETCDFHOME=/usr/local
export PATH=/usr/local/GMT4.5.6/bin:$PATH

を書き加えてやれば終わりです。

※bashでなく、cshを使っている方は
setenv NETCDFHOME /usr/local
set path=(/usr/local/GMT4.5.6/bin $path)

で良いそうです。

よし、図を書こうと思ったら、アウトです!!
$ source .bashrc
を忘れずにw
ためしに、GMTのコマンドを入力すれば、
$ pscoast

pscoast 4.5.6 - Plot continents, shorelines, rivers, and borders on maps

usage: pscoast -B
…(中略)…
(See gmtdefaults man page for hidden GMT default parameters)


といったように表示されます。
なにもオプションをつけてないから当然エラー表示です。
あまりにも長いので中略してますw
(実際には200行もあります)

これにて無事にGMTが使えることが確認できましたね^^
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